更紗ブックマーク SARASA Bookmark
  • サイズ:60 × 93 mm

    サイズ:60 × 93 mm

  • 本に挟んで栞として使うのはもちろん、<br>
カードサイズなので<br>
手帳やノートに挟んだり、<br>
スマートフォンケースに入れたりと、<br>
さまざまな楽しみ方ができます。

    本に挟んで栞として使うのはもちろん、
    カードサイズなので
    手帳やノートに挟んだり、
    スマートフォンケースに入れたりと、
    さまざまな楽しみ方ができます。

  • 裏面は共通で山鹿清華の略歴を掲載

    裏面は共通で山鹿清華の略歴を掲載

更紗ブックマーク SARASA Bookmark

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    山鹿清華の図案を楽しむ
    更紗ブックマーク

    SARASA Bookmark


    染織芸術のパイオニア・山鹿清華
    生誕140年記念 染織家 山鹿清華

    「宙翔ぶイマジネーション」

    2026年9月19日(土)~12月20日(日)
    京都京セラ美術館

    展覧会に合わせて制作したオリジナル品

    をご紹介します。

     

    1917年に芸艸堂から刊行された、
    木版和綴本『むかし渡更紗

    (むかしわたりさらさ)』

    山鹿清華が蒐集していた古裂の更紗から、

    自身が選定し、木版印刷のための模写もした

    本書には、インドや東南アジアなどから

    日本にもたらされた更紗のさまざまな文様が
    収められています。

    IMG_0011 のコピー

    今回の「更紗ブックマーク」は、

    その『むかし渡更紗』の中から、

    現在の暮らしにも取り入れやすい図案を

    セレクトしてデザインしました。

    本に挟んで栞として使うのはもちろん、カードサイズ

    なので、手帳やノートに挟んだり、スマートフォン

    ケースに入れたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

    100年以上前に山鹿清華が残した図案を、日々の暮らし

    の中で気軽に楽しんでいただける小さなアイテムです。

    表面には更紗の図案を、裏面には山鹿清華の略歴を

    記載しています。

    昔の図案が、時代を越えて現代の暮らしの中で

    新たな形になる――
    そんな楽しみも感じていただければと思います。

    SARASA①

    SARASA①

    SARASA②

    SARASA②

    SARASA③

    SARASA③

    SARASA④

    SARASA④

    SARASA⑤

    SARASA⑤

    芸艸堂と山鹿清華
    山鹿清華が師事した神坂雪佳は芸艸堂から多くの

    著作を発行しており、山鹿清華にも本の刊行に

    協力してもらう事になります。


    木版和綴本『むかし渡更紗

    (むかしわたりさらさ)』

    古裂を蒐集していた山鹿清華は、中世から近世に

    かけて渡来した更紗裂を風趣に富んで優れている

    と評価していました。
    彼のコレクションを見た芸艸堂当主が、書籍化を

    企画し、快く応じた山鹿清華が自ら木版印刷の

    ために原稿を作成しました。

    鉄斎による題字

    明治の文人画家富岡鉄斎による題字

     

    跋文

    跋文(ばつぶん)
    古代更紗 その言葉を聴いて心が引きつけられる

    のは、単純な色彩がリズミカルに続く東洋的な様式

    だからである。(中略)。
    私は長年これを収集して座右の師としている。

    たまたま芸艸堂主人がこれを観て、出版する事に

    よって美術業界に尽くしたいと依頼された。
    私はかねてからこのような参考品は私1人のものに

    するべきではないと思っていたので、喜んで居住まい

    を正し、優秀なものを選んで模写し、
    これを主人に渡した。どうか私の志を活かして欲しい。
    大正6年初秋 山鹿清華 記す

    山鹿清華(1885~1981)
    染織作家。西田竹雪に織物図案、河辺華挙に日本画

    を学び、後に近代琳派の巨匠、神坂雪佳にも師事

    しました。
    中国の絹織物や南蛮渡来の木綿織物などの名物裂を

    蒐集して図案研究を学び、芸艸堂が発行した

    『むかし渡更紗』や『繍纈帖』を編みました。

    やがて、図案、糸の選択、織りの工程を独りで

    行うつづれ織、「手織錦」という染織美術作品を
    生み出し、美術工芸界の発展と後継者の育成に

    尽力しました。

     

     

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